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【パルワールド】古代文明の遺物・世界樹の聖水の集め方|効率的な周回ルート

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古代文明の遺物は、世界樹のパルが落とす「遺物変換機」専用の交換素材です。変換機に投入すると、輝石・ランクアップル・ロータス・応用学・修練の結晶といった終盤の育成素材がまとめて手に入るため、世界樹を解放したあとの周回目的はほぼこれ一本になります。

さらに、覚醒に必須の世界樹の聖水もまったく同じ相手から落ちるので、この2つは同時に集めるのが基本です。この記事では、移動距離まで計算した効率的な周回ルートを地図つきで紹介します。

  • 遺物5種の入手確率と、世界樹の聖水が同時に集まること
  • 遺物変換機で手に入るものの全リスト(突然変異パッシブはレジェンダリー限定)
  • 黄塵の峡谷・黄金の廃都のルート(地図つき・距離と期待収穫量)
  • ドロップ増加パートナースキルで獲得量が増加すること
  • Lv80「オーラ個体」を専用に狙って回る必要はない理由

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古代文明の遺物は、世界樹に生息するパルを倒す(または捕獲する)ことで手に入る、古代文明の建築物や道具の破片です。レアリティごとに5種類あり、名前がそのままランクに対応しています。

遺物レアリティ通常個体からの確率
古代文明の朽ちた遺物コモン10%(×1〜10)
古代文明の眠れる遺物アンコモン5%(×1〜5)
古代文明の綺麗な遺物レア3.33%(×1〜3)
古代文明の光る遺物エピック2.5%(×1〜2)
古代文明の輝く遺物レジェンダリー2%(×1)

落とすのはレベル70以降の世界樹のパルです。世界樹のパルはほぼ全てがLv70以上なので、エリア内で倒す相手は基本的に誰でも遺物を落とすと考えて構いません。

世界樹の聖水も同じ相手から手に入る

Section titled “世界樹の聖水も同じ相手から手に入る”

世界樹の聖水は、遺物とまったく同じ相手が同じ条件で落とすアイテムです。Lv70以降のパルが50%で1〜3個落とすため、遺物を集めていれば自動的に貯まります。狙って別行動をとる必要はありません。

用途は以下のとおりです。

  • パルキサイトインゴットの製錬:ソルライト×1 + パルキサイト×2 + 聖水×1
  • 覚醒晶の作成:輝石×50 + 聖水×10 で覚醒晶1個
  • ドローンランチャーの製作:聖水×40(コモン)〜×80(レジェンダリー)
  • 古代文明の遺物変換機:消費することで変換速度が上昇します
  • 飲用:一定時間、世界樹の木・岩に近づいても消滅しなくなる

とくにパルキサイトインゴットは世界樹以降の武器・防具の土台になる素材で、作るたびに聖水を消費します。覚醒晶のほうも1個で聖水を10個使います。

なかでも重いドローンランチャーは、本体の聖水×40に加えてパルキサイトインゴット×70(=さらに聖水70本)が必要で、コモン1丁でも実質110本が飛びます。レジェンダリーなら実質220本です。覚醒と装備更新を並行して進めるなら、遺物以上に本数が要ると考えてください。この記事で紹介する周回ルートは、そのまま聖水集めのルートでもあります。

効率を上げる要素は3つだけです。ここを押さえれば、あとはルートを回すだけになります。

  1. ドロップ率はどのパルでも同じ

    遺物の確率はLv70以降のパルなら一律です。「どのパルを狩るか」ではなく、どれだけ多く接敵できるかだけが効率を決めます。狩り場選びは「1か所に何体湧くか」「湧き地点がどれだけ密か」で判断してください。

  2. ドロップ増加パートナースキルで最大+80%

    特定属性のパルを倒したときのドロップ量が増えるパートナースキルがあり、手持ちに入れておくだけで効果が出ます。増加量は★0で+40%、★1で+50%、★2で+60%、★3で+70%、★4で+80%です。

    スキル説明には「(重複不可)」と書かれていますが、これは同じパルを2体以上入れても重ならないという意味です。別のパルであれば重ね掛けできるので、手持ち枠が許すかぎり詰め込みましょう。

    もうひとつ重要なのが、複合属性のパルは両方の属性で判定されることです。たとえばセレムーンは闇・無なので、闇と無のドロップ増加が両方とも乗ります。狩る相手が複合属性なら、その2属性を揃えるだけで倍近い差が出ます。

  3. ボス(アルファ)個体は約5倍

    ボス個体は通常個体に比べ、遺物のドロップ率が約5倍(輝く遺物なら2%→10%)に設定されています。ルート上にいるなら必ず倒しましょう。

同じ行に並んだ2体は同じ属性を対象にする別のパルなので、両方入れれば重ね掛けになります。狩る相手の属性に合わせて、手持ちを埋めていきましょう。

【比較】どの狩り場を回るべきか

Section titled “【比較】どの狩り場を回るべきか”

世界樹の主な狩り場を、1か所に湧く数出現する属性パートナースキルで何%カバーできるかで比較したものです。属性が少ないエリアほど、少ない手持ち枠で全体に+80%を乗せられます。

狩り場湧く数/1か所出現する属性被覆率レベル
黄塵の峡谷(ドンツム)2.03体(最多)雷・地・闇・竜闇+雷の2属性で100%Lv74〜76
黄金の廃都(ホシノコ)1.70体闇・無・水・雷闇+無の2属性で95%Lv76〜78
誘い藤の林(エレパンダ)1.33体雷・地・草雷1属性だけで95%Lv70〜75
聖涙の浅瀬(モノクローナ)1.14体闇・無・炎・水闇1属性で71%(2属性でも86%止まり)Lv76〜78

※ 湧く数は遺物を落とす個体のみの期待値です(どのエリアにも低確率でミミドッグが混じりますが、遺物は落としません)。

聖涙の浅瀬だけは、炎のホルスと水のイシスが別々に湧くため2属性では埋まりません。手持ち枠の効率という点でも、上位2つのエリアが有利です。

※ 個数はドロップ増加パートナースキルなし(素の値)です。★4を積めば最大+80%になります(例:黄塵の約22個 → 約39個)。

結論として、周回するなら「黄塵の峡谷」が最効率です。 実際にルートを組んで比べると差は明確でした。

ルート地点数1周(片道)の距離接敵数朽ちた遺物/1km(補正なし)
黄塵の峡谷10510m(周回)20.3体約22個
黄金の廃都13約700m(片道)21.9体約17個

黄塵の峡谷は、より少ない移動距離で多く回収できます。 ただし黄塵の峡谷は1か所に複数体まとまって湧くため、範囲攻撃で一掃できる装備があるほど差が開きます。1体ずつ処理するスタイルなら、敵が最も柔らかく地点が密な黄金の廃都でも構いません。

💡 攻略のポイント

まとめ狩りに使えるビームランチャーの設計図は、遺物変換機🗼アウリ&シャオロン(ハード・約10%)から出ます。引けるまではメテオレインダブルブリザードスパイクといったパルのアクティブスキルで敵をまとめて倒し、設計図が手に入ったら黄塵の峡谷に乗り換えるのが理想的な流れです。

弾薬は自作せず、来訪商人「伝説の弾薬商人」から購入するのがおすすめです。世界樹以降の武器の弾はパルキサイトインゴットを要求しますが、これは製錬に世界樹の聖水を消費する素材です。購入すれば製錬の工程ごと省けるうえ、聖水を覚醒のほうへ回せます

ただしビームランチャーの弾1発13,660Gと高額なので、周回を続けるならある程度の資金が必要です。商人の出現場所と品揃え、そして弾薬代を賄う金策は以下のページにまとめています。

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① 黄塵の峡谷ルート(最効率)

Section titled “① 黄塵の峡谷ルート(最効率)”
項目内容
起点ファストトラベル「黄塵の峡谷」
手持ち編成デスティングゴルディング(雷)+シルフィア(闇)+ヴィオレッタ(地)
1周10地点・約510m・接敵20.3体

このエリアの強みは、1か所に湧く数が全狩り場で最多であることです。湧きの内訳と、それぞれの属性は以下のとおりです。

確率湧くパル属性
44%ドンツム×2〜3体雷・地
44%アルセーヴ×1〜2体
9%ボルゼクス×3体竜・雷

雷でドンツム、闇でアルセーヴを押さえれば、湧きの88%をカバーできます。さらにドンツム雷・地の複合なので、地のヴィオレッタを足すと、ドンツムだけ3重に増加が乗ります

湧きの割合で最も効率が良いのは、デスティングゴルディング(雷2枚)+シルフィア(闇)+ヴィオレッタ(地)の4体です。

相手乗る増加倍率
ドンツム(雷・地)雷×2+地×1×3.4
アルセーヴ(闇)闇×1×1.8
ボルゼクス(竜・雷)雷×2×2.6

闇を2枚積む(まほうのつるぎも入れる)構成より、この編成のほうが約7%多く稼げます。湧きの54%を占めるドンツムに3枚乗せられるためです。

残るボルゼクスは竜・雷の複合なので、雷2枚がそのまま効いています。竜のツンドラーまで入れる必要はありません。

周回ルート(10地点・1周およそ510m)

ファストトラベル「黄塵の峡谷」から北へ降りると、湧き地点が密集した一帯にすぐ着きます。1周510mに10地点が収まる、世界樹でもっとも短い周回ルートです。破線が周回ルート、丸が湧き地点です。

黄塵の峡谷の周回ルート(10地点/1周 約510m)。起点は「黄塵の峡谷」。 ファストトラベル 黄塵の峡谷 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
黄塵の峡谷の周回ルート(10地点/1周 約510m)。起点は「黄塵の峡谷」。

矢印の向き(反時計回り=番号の小さい順)に回りましょう。 逆回りにすると途中の高台に阻まれて引っかかりやすいため、この向きのほうがスムーズに繋がります。

1周で平均20.3体と接敵でき、朽ちた遺物なら約11個(補正なし。★4なら約20個)が期待値です。ルートを離れる必要がほとんどないため、周回のテンポが最も良いエリアになります。

② 黄金の廃都ルート(無・闇パル討伐特化)

Section titled “② 黄金の廃都ルート(無・闇パル討伐特化)”
項目内容
起点ファストトラベル「黄金の廃都の観測塔」
手持ち編成闇(まほうのつるぎシルフィア)+ 無(クレメーオシンエンオ
1周13地点・片道約700m・片道で接敵21.9体

防御値が全狩り場で最も低く、最も短時間で倒せるのがこのエリアです。湧きの内訳は以下のとおりです。

確率湧くパル属性
27%ホシノコ×2〜3体
27%ソワレーヌ×1体
27%オシロガメ×1体
11%セレムーン×1体 + ホシノコ×3体闇・無 / 闇
8%トノサマンボ×1体水・雷

闇属性だけで64%闇+無で95%をカバーできます。対象パルが2体ずついるので、まほうのつるぎシルフィアクレメーオシンエンオの4体が最適解です。

この編成が強いのは、セレムーンが闇・無の複合だからです。4枚すべてが乗るため、セレムーンだけ×4.2という破格の倍率になります。セレムーンが出る枠ではホシノコ3体と同時に合計4体湧くので、ここが最大の稼ぎどころです。

ルート(13地点・片道およそ700m)

観測塔を起点に、湧き地点が固まっている一帯を回ります。南に離れた2地点は移動距離のわりに収穫が少ないため、この密集帯だけに絞っています。

このエリアは湧き地点が横長に並んでいて、きれいな円になりません。無理に一周しようとするより、端(⑫あたり)まで進んだら引き返す往復のほうが自然でスムーズです。矢印は往路の向きを示しています。

黄金の廃都のルート(13地点)。横長に並ぶため、端まで行って引き返す往復が基本。起点は「黄金の廃都の観測塔」。 ファストトラベル 黄金の廃都の観測塔 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13
黄金の廃都のルート(13地点)。横長に並ぶため、端まで行って引き返す往復が基本。起点は「黄金の廃都の観測塔」。

片道で平均21.9体、朽ちた遺物なら約12個(補正なし。★4なら約22個)が期待値です。折り返して戻る間も湧き直すので、往復すればおおよそその倍を稼げます。ルート東端(地点2〜3の付近)には後述するオーラ個体の湧きポイントが1か所重なっているので、通りがてら確認しておきましょう。

運が良ければミミドッグも湧きます。遺物こそ落としませんが、Lv70以降は金貨6,500〜11,000+ドッグコイン140〜250+修練の書(特大)が確定という別格の金策相手なので、見つけたら必ず倒しておきましょう。

しかもミミドッグは無属性なので、このルートの編成に入れるクレメーオシンエンオドロップ増加がそのまま乗ります。金貨もドッグコインも増えるため、遺物周回のついでに金策までこなせるのがこのエリアの隠れた強みです。

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周回のライド要員はどれがいい?

Section titled “周回のライド要員はどれがいい?”

遺物周回はほぼ乗りっぱなしになるので、ライドパルの快適さがそのまま効率に響きます。候補の実データは以下のとおりです。

パル速度スタミナ
ジェッドラン
サドル解放 Lv79
天陽郷のフィールドボス(Lv70)
補正なし
ゼノドラン
サドル解放 Lv66
レイド限定
補正あり
シャオロン
サドル解放 Lv77
世界樹に野生で湧く(聖瀑の湖畔・Lv76〜78)
補正なし
レイバーン
サドル解放 Lv68
天陽郷の洞窟・フィールドボス(Lv65〜69)
条件を満たすと上昇
ヘルバーン
サドル解放 Lv76
世界樹に野生で湧く(蝕まれた樹洞・Lv75〜77)
条件を満たすと上昇
グレイシャル
サドル解放 Lv62
本土・霊峰の中腹のフィールドボス(Lv60)
補正なし

ゲージはこの一覧内での相対値です(★4・該当4匹での最速を満タンとする固定基準)。 「手持ちの該当属性」は、レイバーンなら竜/闇、ヘルバーンなら竜/炎のパルの数です(自身は含みません)。速度だけでなく攻撃力も同じだけ上がります。 ゼノドランは濃縮ランクだけで補正が乗るため、匹数を変えても値は動きません。

※ ゲージはこの6体の中での相対値です。全パルとの比較は最強ライドパル比較で確認できます。

速度は補正を最大まで乗せた場合の値です。条件はパルによって異なります。

  • レイバーン/ヘルバーン手持ちにいる竜/闇(ヘルバーンは竜/炎)属性のパルの数だけ速くなります。濃縮ランクが高いほど1匹あたりの上昇も大きくなります
  • ゼノドラン濃縮ランクだけで速くなります。手持ちの属性を問わないのが特徴
  • ジェッドラン・シャオロンには速度補正がありません

もうひとつ見落としやすいのがサドル(パルギア)の解放テクノロジーLvです。乗るにはここまでテクノロジーを進めておく必要があるため、速いパルほど後回しになりがちです。ジェッドランはLv79と最も遅く、逆にグレイシャルはLv62と早い段階から乗れます。

おすすめはヘルバーンかレイバーン

Section titled “おすすめはヘルバーンかレイバーン”

この2体は速度もスタミナも完全に同一で、違いは属性と入手先だけです。とくにヘルバーンは蝕まれた樹洞のあたりに野生で普通に湧くので、周回のついでに捕まえられます。

どちらも手持ちにいる該当属性のパルの数だけ、移動速度と攻撃力の両方が増加します(レイバーンは竜/闇、ヘルバーンは竜/炎。自身は数に含まれません)。この記事の周回編成ならシルフィア(竜)・ホウロック(闇)・あくまのめだま(闇)が該当するので、上の表で「該当1匹」に合わせたときが実際の目安です。終盤に入手できるパルとしては、運用までの育成コスパが良い部類に入ります。

技の面では、両方とも複数の敵に当たるメテオレインを覚えます。加えてレイバーンは似た性能のコメットフォールも習得するので、選択肢が広いぶん扱いやすいです。サドル(パルギア)の解放もレイバーンがテクノロジーLv68、ヘルバーンはLv76と差があるため、まずはレイバーンに乗ってみるのがおすすめです。

💡 攻略のポイント

アルファ個体は避けて、通常個体を捕まえるのがおすすめです。 アルファは体が大きく、倒したあとの遺物が拾いにくくなるという声が多く出ています。

とはいえレイバーンは天陽郷でボス個体として出現するため、最初に乗るパルとして使う分には問題ありません。気になり始めたら通常個体を用意してみましょう。

先にツッパニャン像を集めておく

Section titled “先にツッパニャン像を集めておく”

速い飛行系のライドパルは軒並みスタミナが少なく、素のままだと世界樹を一気に飛び切れません。周回に入る前に、スタミナ(持久力)を伸ばすパル像を回収しておくとストレスが大きく減ります。

該当するのは『ツッパニャン像』(持久力)で、マップ上に30箇所あります。場所は下のマップページで確認でき、像ごとの表示切替と入手済みチェックにも対応しています。

ワンフーのエンブレム(パル/プレイヤーの攻撃増加)や神龍の指揮棒(パルの攻撃増加/パルの竜属性強化)などのアクセサリーを付けておくのも重要です。倒すまでの時間が短くなるほど1周の速度が上がるので、周回効率に直結します。

また、所持重量に余裕がない場合は島民のツールベルト運び屋の指輪を付けて最大所持重量を増やしておきましょう。遺物・聖水・輝石はまとめて大量に落ちるので、重量オーバーで足が止まると周回のテンポが大きく崩れます。

持っているならゼノドランが実は強い

Section titled “持っているならゼノドランが実は強い”

レイド産のゼノドランスタミナが速い飛行系の倍以上あります。さらに速度補正が編成に依存しないので、手持ちをドロップ増加パルで埋めても速度が落ちません。この記事の周回編成(雷2枚+闇1枚+地1枚)で比べると、差は明確です。レイバーンの速度補正は、ドロップ増加パルで枠が埋まるぶん周回ではほとんど乗りません

パル長所ネック
ゼノドランスタミナが高く快適。速度補正が編成に左右されない地面に足がつくと減速する。レイドパルなので入手が困難
レイバーン入手が比較的簡単。低く飛べるので地面のアイテム回収も楽スタミナはそこまで高くない

速度で上回ったうえ、スタミナの差はさらに大きいという結果です。持っているならゼノドランが有力ですが、遺物を拾う手間まで含めるとレイバーンにも分があります。逆に言うと、レイバーンの速度補正を活かすには手持ちを竜/闇で固める必要があり、遺物周回の編成とは噛み合いません。

弱点は移動中に地面へ降りる挙動があることです。アイテムを拾うときに地に足をついてしまうと移動速度が激減し、再び空へ飛ぶための操作も別に必要になります。この一手間があるぶん、「ながら周回」の快適さではレイバーン系に分があります。

また、ゼノドランレイドでしか入手できません。拠点の召喚台にゼノドランの石板を使って召喚し、討伐後にもらえる暗黒キョダイタマゴを孵化させる、という手順を踏むため入手難易度はかなり上がります。レイドに挑める戦力が整っているなら、挑戦しておく価値は十分にあります。

【発展】範囲攻撃を継承したレイバーンを作る

Section titled “【発展】範囲攻撃を継承したレイバーンを作る”

実際に周回してみると、レイバーンの快適さが際立ちます。さらに一歩進めるなら、グレイシャルが覚える範囲攻撃ダブルブリザードスパイクをレイバーンに継承させると、乗ったまま複数の敵をまとめて倒せて周回が一気に速くなります。

  1. グレイシャルを捕獲する。 最初はグレイシャルに乗って遺物集めをして構いません。

  2. 変換機で移動系インプラントを確保し、レイバーンへ乗り換える。 「古代文明の遺物変換機」を解放したら、移動速度を上げる使い切りインプラント:神速使い切りインプラント:次元跳躍を入手しておきます。ここから主役をレイバーンに移します。ダブルブリザードスパイクはかなり強力な範囲攻撃なので、配合でレイバーンに継承させるのがおすすめです。継承元のスロットをダブルブリザードスパイクだけにしておき、グレイシャル×アヌビスなどの配合ルートから、この技を覚えたレイバーンが出るまで粘りましょう。パッシブはグレイシャルが持つ伝説(攻撃・防御・移動速度すべて上昇)があると、戦闘にも移動にも効いて便利です。

  3. レイバーンを★4までランクアップする。 孵化であまった個体を「パル濃縮ポッド」に捧げて★4まで上げます。足りなければ★4になるまで配合しましょう。野菜ケーキを使うとタマゴの数が増えて捗ります。

  4. 「力の像」で攻撃ソウルを強化する。 レイバーンの攻撃はなるべく最大まで上げておきたいところです。

  5. 手術台で移動系パッシブを付け、レベルを上げる。 神速(移動速度)や永久機関(スタミナ)など、乗り物として快適になるパッシブを付け、レベル70〜75程度まで育てます。レベル上げは成長促進の鈴をプレイヤーが持ち、🗼アウリ&シャオロンやフィールドボスを倒すのが手早いです。

  6. 完成。 あとはこのレイバーンで周回するだけです。

完成形の一例

パッシブは移動速度(伝説・次元跳躍/神速)+スタミナ(永久機関)+手数(冷静沈着でクールタイム短縮)で、乗り心地と殲滅力を両取りする構成です。伝説以外はインプラントで移植できます。とくに次元跳躍神速永久機関は、古代文明の遺物変換機で使い切りインプラントとして入手できるので、周回で集めた遺物をそのまま自分の乗機強化に回せます。なお冷静沈着だけは変換機では出ず、闘技場の商人にバトルチケット50枚で交換して手に入れます。

集めた遺物は古代文明の遺物変換機に投入することで、他のアイテムに作り変えられます。投入する遺物のレアリティが高いほど、良いものが出やすくなります。

分類手に入るもの
輝石(9属性)竜の輝石
ランクアップル☆1☆2☆3☆4完熟
ロータス(ステータス振り)ライフスタミナパワースピードキャリー(各 小・大)
信頼度・個体値絆の宝桃絆の小桃生命の実
レベル上げ修練の書(小〜特大)修練の結晶
作業適性応用〔火おこし/水やり/種まき/発電/手作業/採集/伐採/採掘/製薬/冷却/運搬/牧場〕学Ⅰ
その他古代文明のコア(5〜10)・神秘の木材パルキサイト(7〜9)・パルリバーサー高度な/革新的な/未来の/古代の技術書

設計図・使い切りインプラント

Section titled “設計図・使い切りインプラント”

変換機は最強クラスの武器・防具の設計図も出します。対象はビームスキャッタービームランチャードローンランチャープラズマライフル、および耐熱エンシェントアーマー耐寒エンシェントアーマー軽量エンシェントアーマーの7種で、投入した遺物のレアリティが高いほど上位の設計図(設計図1〜4)が出やすくなります。

さらに、変換機でしか手に入らないのが使い切りインプラントです。世界樹のパルがまれに持っている「世界樹パッシブ」を、任意のパルに付与できます。

いずれもアンコモン以上の遺物を投入したときに出ます。これらのパッシブには、装備しているパルが世界樹の木・岩に近づいても消滅しなくなるという共通効果もあります。

💡 攻略のポイント

突然変異パッシブのインプラントだけは、古代文明の輝く遺物(レジェンダリー)からしか出ません。

対象はベビーシッター特異体質不死身重装甲空渡りの5種で、本来は配合牧場で稀に生まれる突然変異個体しか持っていないパッシブです。任意のパルに付けられる手段はこの変換機だけなので、突然変異パッシブが欲しい場合はレジェンダリーの遺物を集中的に集めるのもよいでしょう。

【補足】Lv80「オーラ個体」は狙うべき?

Section titled “【補足】Lv80「オーラ個体」は狙うべき?”

世界樹には、青いオーラをまとったLv80個体が存在します。ドロップは破格なのですが、結論から言うと専用に狙って回る必要はありません。理由まで含めて解説します。

ドロップ量は文字どおり別次元

Section titled “ドロップ量は文字どおり別次元”
個体ドロップする遺物
通常個体
(Lv70〜79)
古代文明の朽ちた遺物:10% ×1〜10
古代文明の眠れる遺物:5% ×1〜5
古代文明の綺麗な遺物:3.33% ×1〜3
古代文明の光る遺物:2.5% ×1〜2
古代文明の輝く遺物:2% ×1
ボス
(アルファ)個体
古代文明の朽ちた遺物50% ×1〜10
古代文明の眠れる遺物25% ×1〜5
古代文明の綺麗な遺物15% ×1〜3
古代文明の光る遺物12.5% ×1〜2
古代文明の輝く遺物10% ×1
Lv80個体古代文明の朽ちた遺物100% ×30〜50
古代文明の眠れる遺物100% ×10〜20
古代文明の綺麗な遺物100% ×4〜8
古代文明の光る遺物50% ×2〜3
古代文明の輝く遺物25% ×1

朽ちた遺物に換算すると、Lv80個体1体=通常個体およそ70体分。さらに対応属性の輝石を10〜20個落とすため、覚醒素材の調達源としても優秀です。

その正体は「世界樹パッシブ持ち」

Section titled “その正体は「世界樹パッシブ持ち」”

このLv80個体は、青いオーラの世界樹パッシブ持ちと同じものです。レベルが高い個体がたまたま湧くのではなく、専用の出現枠から湧く特別個体という扱いになっています。

  • 世界樹内の決まった21か所にオーラ個体専用のスポーン地点があり、位置は固定
  • 1回の抽選でオーラ個体が出るのは約10%(残り9割は何も湧きません。通常個体に置き換わるわけではありません)
  • 出た場合は72種からランダムなので、狙ったパルが出る確率は1回あたり約0.14%

世界樹には通常の湧き地点が約400か所あるので、エリアに湧くパル全体で見るとオーラ個体は約0.4%=260体に1体という計算になります。「滅多に見かけない」という体感どおりの数字です。

専用に狙って回っても得しない

Section titled “専用に狙って回っても得しない”

オーラ地点だけを繋いだルート(最も密集した7か所・約1,530m)と、先ほどの周回ルートを同じ物差しで比べたものです。

ルート朽ちた遺物/1km(補正なし)
黄塵の峡谷(通常周回)約22個
黄金の廃都(通常周回)約17個
オーラ地点だけを巡回約18個

同じ基準(補正なし)で並べると、オーラ専用ルートの効率は通常周回とほぼ同水準です。黄金の廃都を少し上回り、黄塵の峡谷にわずかに届かない程度で、「専用に回ると大きく損」というほどではありません。1地点あたりのドロップは通常の約5倍ですが、オーラ地点は疎らに散っているため、均すと通常周回と同じくらいに落ち着きます。

さらに、最上位の『輝く遺物』に限ればオーラ地点1か所と通常の湧き地点1か所はほぼ同じ期待値(0.025個 vs 0.027個)です。Lv80個体の輝く遺物が25%止まりなのに対し、通常個体は2%でも数を撃てるためで、レジェンダリー狙いでオーラにこだわる意味はありません

💡 攻略のポイント

効率が同水準でも、オーラ専用に回る旨みは薄いです。出るのは72種からランダムで狙った種を選べず、しかも最上位の『輝く遺物』は通常個体と互角。つまり専用周回で得をする場面がほぼありません。オーラ個体は「狙うもの」ではなく「通り道で出たら儲けもの」と考え、周回ルートの近くのポイントだけ、ついでに覗く運用にしましょう。

ついでに寄るなら(21か所の全体図)

Section titled “ついでに寄るなら(21か所の全体図)”

とはいえ、捕獲すれば世界樹パッシブ持ちの個体そのものが手に入るため、周回ルートの近くにあるポイントは押さえておく価値があります。とくに禁断の研究室のポイントはFTから47mと目の前です。

オーラ個体(Lv80)が湧く21か所。黄色の破線は前述の周回ルート2つで、その近くにあるポイントほど寄り道の手間が小さくなります。 ① 黄塵の峡谷② 黄金の廃都 ファストトラベル 誘い藤の林 ファストトラベル 黄金の廃都 ファストトラベル 蝕まれた樹洞 ファストトラベル 亡骸の河辺 ファストトラベル 聖瀑の湖畔 ファストトラベル 燐光胞子の根源 ファストトラベル 棄てられた研究所 ファストトラベル 禁断の研究室
オーラ個体(Lv80)が湧く21か所。黄色の破線は前述の周回ルート2つで、その近くにあるポイントほど寄り道の手間が小さくなります。

なお、世界樹で拾える禍々しいタマゴを孵化させると、最初から世界樹パッシブを持った個体がランダムで生まれます。パッシブ目当てなら、こちらのほうがはるかに安定します。

討伐以外の遺物・聖水の入手方法

Section titled “討伐以外の遺物・聖水の入手方法”

数を集めるなら周回が圧倒的ですが、以下からも入手できます。遺物と聖水で入手できる手段が違う点に注意してください。

手段遺物世界樹の聖水
フィールド採取(世界樹)○(5〜10個とまとまる)
宝箱・属性宝箱(世界樹)
ガラクタ(世界樹)
釣り(世界樹)
遠征「世界樹の地下都市跡」「世界樹の禁域」
捕獲したパルをLv70以上で解体

遺物は宝箱・ガラクタ・釣り・遠征と入手先が幅広い一方、聖水は討伐・解体を除くとフィールド採取でしか手に入りません。聖水が足りなくなりがちなのはこのためで、やはり討伐周回が主軸になります。

遠征(遺物向け)は放置で回せるので、周回に出ている間に走らせておくと無駄がありません。世界樹の禁域は綺麗な遺物以上も対象です。

解体は少し変わった手段ですが、ドロップはレベルで決まるため、捕獲した世界樹のパルをレベル70以上に上げてから解体すれば、倒したときと同じように遺物も聖水も手に入ります。とくに大盤振る舞い自身のドロップアイテム+100%)やサービス精神+50%)が付いた個体なら、解体で得られる量がそのまま増えます。

レベル80まで上げれば、朽ちた遺物が確定で大量に落ちるLv80個体の扱いになります。配合で大盤振る舞いを厳選した個体を育てておくと、周回とは別枠の供給源として機能します。

  • 遺物はレベル70以降の世界樹のパルが落とし、ドロップ率はどのパルでも一律
  • 効率を決めるのは接敵数ドロップ増加パートナースキル(★4で+80%)を属性に合わせて積むのが最重要
  • 周回は黄塵の峡谷(10地点/510m)が最効率。1体ずつ倒すなら黄金の廃都(13地点・片道約700m)でも可
  • ボス(アルファ)個体は約5倍なので、ルート上にいれば必ず倒す
  • Lv80オーラ個体は「専用には」狙わない。効率は通常周回と同水準だが、種族を選べずレジェ狙いにも不向きなので、通常周回のついでに寄るのが無難
  • 変換機からは輝石・ランクアップル・ロータス・応用学・設計図・使い切りインプラントまで出る

執筆協力:薬prpr